2008年12月21日日曜日

12月21日(雨)

こんにちは。
 
前回のゼミ: 中国では将来のこと、先のことを大事に考えて行動して、アメリカでは未来より現在の方を大切にするという考え方を持っているということがとても印象的でした。

また、タバコについて、アメリカではお酒は21歳、タバコは18歳になってからと教えてもらいました。
日本はどちらも20歳からです。

 アメリカではお酒、タバコ、マリファナの順に規制が厳しいと聞いたことがあります。
それは、人に迷惑がかかる順だそうです。
確かに、飲酒運転は事故につながりますもんね・・・

また、アメリカでは、お酒を飲むところやタバコを買うときに必ず身分を証明するものを提示しなければいけないことにも驚きました。
そうすると日本はそんなに厳しくないような気がします。
最近、タバコを買う人の年齢が分かる“タスポ”というカードができましたが・・・


 そういえば、アメリカ(モンタナだけ?)では学生はバスに乗るのがタダでしたし、バス停には時刻表がありませんでした。
日本ほど時間に厳しくないのかな?

なんだかおおらかでいいなぁ。

2008年10月25日土曜日

10月25日


 
頑張って英語で書いてみます。間違っていたらごめんなさい。
 
 Today,this school was held sport festival.
There are relay raise, tug of war and steeplechase.

What kind of game do your countries have?

Next Friday~Sunday, this school is held school festival.
We call it "Takumasai".
It is very interesting!

My club makes a special pizza!
It must very delicious!
Please come to eat!
I am looking forward to seeing you.

今日は学校では運動会がありました。
学園大学ではリレーや綱引き(tug of war)、障害物競走(steeplechase)をします。
 
 皆の国ではどのような競技があるのでしょうか?

 来週の金曜日からは学園大学の文化祭、託麻祭(takumasai)が始まります。
いろんな人がたくさん来て、とても楽しいお祭りです。
私の所属するサークルではバザーでおいしいピザを作ります。
ぜひ食べに来てください。

2008年10月22日水曜日

10月22日

久しぶりの投稿です。



今回の課題:

 (前略)「日本人はなぜちょっとしたことをするのにも、いちいち人と相談したり、寄り合って決めなければならないのだろう。インドでは、家族成員としては必ず明確な規則(ルール)があって、自分が何かしようとするときには、その規則に照らしてみれば一目瞭然にわかることであって、その規則外のことは個人の自由にできることであり、どうしてもその規則にもとるような場合だけしか相談することはないのに。」





引用:

著作名 タテ社会の人間関係 41ページ17行目~

著者名 中根千枝 講談社現代新書



 上記は本著の中で登場した、インドから来た留学生の発言です。

確かに日本人は(私を含めて)、何かを決めるときよく人に相談してから決定する傾向が強いと思いました。

前回のゼミの中で話し合ったことのように、日本人の団体行動をとる傾向にあることと、グループの密度が高いというイメージと関係しているのだろうと思いました。



 あと、ゼミ旅行について、自動車が出せるかはまだわかりません。

2008年9月22日月曜日

20080922のブログ(自己紹介)

こんにちは。
藤家美沙子(ふじいえみさこ)です。
熊本学園大学の3年生です。

熊本市内に住んでいます。
誕生日は1987年12月9日です。
趣味はドライブで、夏休みは友人の車で大分などいろいろな所にいきました。

 これまでの人生で文化摩擦を感じたのは、日本人は曖昧にすることや社交辞令をすることが当たり前のように感じるけれど、外国の人々はそのようなことをしないし、嫌っているようにも感じたことです。何事もはっきりさせる傾向にあるようです。
春学期のゼミでの留学生との交流の中でもそう感じました。
留学生の皆さんはどのように思いますか?