2009年12月30日水曜日

新型奇襲

かかってしまいましたインフルエンザ新型に・・・

予防はバッチリだし
なぜか自分はかからないだろうという
変な自信があったのですが
本当に分からないですね。

みなさんも気をつけてください。
おかしいなと思ったらすぐ病院に行ったほうが良いですね。

というわけでしばらく卒論は手付かずになってしまっていたのですが、これから挽回していきたいと思います!!


2009年もあと2日。
来年も良い年になりますように…

良いお年を☆

2009年12月16日水曜日

12月16日(8)

12月後半に入りました。
早いですね。
なんと今日の天気予報では雪マークが!!
今年はホワイトクリスマスになるのかな。

今図書館に来ているんですがパソコン室の人の多さにびっくりです。
この中にどれだけ仲間(卒論にあせっているひと)がいるのかな・・・

今日はたくさんの収穫物がありました。
ラストスパートがんばるぞー!!

2009年10月15日木曜日

ミートパイ!

マスデン先生、先日はごちそう様でした。
ミートパイを初めて食べたんですが、とてもおいしかったです。
まだ食べたことのない人、是非試してみてください!

 久しぶりに投稿しました。
がんばってこまめに書いている子を見習って、私ももっと書いていきたいと思います。

また、前回のゼミ等でみんなの話を聞いて、卒論に対して不安を抱いているのは私だけではないということがわかって少し安心しました。


みんなでがんばろう!!
先生もご指導よろしくお願いします!

藍ちゃん・史也君懸賞論文お疲れ様。
発表楽しみにしています。


また書きます。

2009年6月23日火曜日

6月23日 あめ

こんにちは。

新しい著書を読んだので報告します。

今回は薬事法改正に伴い、ネット上での販売が規制されたことについての記事を読みました。

オンライン販売業者(ヤフー、楽天など)やオンラインドラッグ店にとってはこの制限は死活問題で、署名集めなどをして省令の取り消しを求める訴えを起こしています。(署名は5月半ばには140万件を突破)
その同時期に暫定措置(2年間は一部の人たちへのネットでの販売が許可)が公表されましたが、私はこれもなんだか曖昧なものに感じます。
一部の人たちの位置づけや2年後はどうなるんだろう…


実を言うと、これまでにネットで薬を販売して副作用がでた事例は一件もないそうです。
きっとほかに改正をしなくてはならなかった理由があるのだろうけれど…


また、水虫薬など対面で購入しづらい薬がネットで買えなくなるのは困るという意見について。
確かに買ってるとき知り合いに会うかもしれないし買うのをためらうような薬もあると思うけれど、ネットショップを利用するとき、個人情報や持病、過去に購入した薬、さらに他サイトの閲覧情報まで渡さなければならなく、しかもそういった情報が解析され、広告に利用されているそうなんです。

それっていやじゃないですか!?笑

それだったら変装してお店に買いに行きます。私は。
っていうか、水虫だってぢだって誰でもなるのにあんまり恥ずかしいって思わないでいいと思うんですよね。
本人にしかわからないことだけれど。

今回の記事を読んで、ネット規制で困るのは消費者だけではないんだってことがよくわかりました。
何のための改正か。
今度はそこらへんに着目していきたいと思います。

読んでくれてありがとう。


☆参考文献☆
週刊 金曜日
第17巻第20号通巻第766号
2009年5月29日 発行
佐高 信 発行

P54~55 「安全性」VS「利便性」!? 薬事法をめぐりネットとリアルが激突
筆者:瀬下美和

2009年6月8日月曜日

結局は便利になるのか??

こんにちは。

今日は薬事法の改正によるコンビニなどの他業界の動きについて書きます。


「増刊号:改正薬事法で変わる!まる分かりドラッグストアガイドブック」の中の日本リテイル研究所の見方によると


「買い物の利便性と長時間営業が特徴であるコンビニやSMといった他業態の店舗が参入することにより、一般用医薬品はドラッグストアの独占カテゴリーから競争カテゴリーへと変化する。」

でも、コンビニやスーパー、家電量販店などが一般医薬品を導入するには

「休日や勤務シフトから考えて1店舗当たり最低3,4人の登録販売者が必要となる。」

大体コンビ二では店員さんのほぼ全員が登録販売者の取得者であること、スーパーでも一般用医薬品の売り場に登録販売者一人が常駐しなければならないので、

「企業を挙げて取り組みを図らなければならない大きな問題となる。決して容易に導入を決められる問題ではない。」

また、

「自分の健康は自分で守るという”セルフメディケーション”への社会的な意識の高まりにより、生活者は医薬品に関してはもちろんのこと、健康づくり全体へのアドバイスや最新情報を求めるようになる。」

ので、お客さんは自然と資質の高いドラッグストアで購入してしまいがちになるので

「取り扱う前に自社(自店)における役割と取り組み方法をまず明確にする必要があり、導入を安易に考えるべきではない。」

そうです。



☆改正によるコンビニやスーパーにとってのメリット☆
・売り上げが伸びる(粗利益が取れる)
・一般用医薬品は小型で陳列しやすい

★デメリット★
・登録販売者を雇う人件費または資格を取るお金(最低2万円)
・医薬品を販売する責任
・ドラッグストアも負けじと営業時間を延長してくるので売り上げが下がる恐れもある

また、消費者の医薬品に対する意識の高さや改正の情報が消費者にあんまり浸透していないことから、これまで通りドラッグストアで購入してしまうお客さんが多いみたいです。


*)東京などではもう始まっているようですが、熊本県での6月1日までのコンビニなどからの新規参入の届け出はなかったようです。

今後のお客さんの動向によって変わるのではないでしょうか。





『商業界』8月号臨時増刊『販売革新』編集部編 改正薬事法で変わる!まる分かりドラッグストアガイドブック 第61巻第8号通巻756号 p34~35
発行人 利波章良
発行 2008年7月25日


*)熊本日日新聞朝刊 2009年6月2日

2009年5月22日金曜日

5月22日

おはようございます。
昨日の雨はすごかったですね。もう梅雨かな。


 みんなはマスクは買いましたか??
我が家には一応35枚備蓄しています。
広がらないのが一番良いのですが…


 先日、登録販売者のセミナーにいってきました。
登録販売者とは、私が書こうとしている卒業論文「薬事法改正」と大きく関係があります。

薬事法が変わって、来月から薬剤師の先生がいなくても、
登録販売者という人がいればスーパーでもコンビにでもどこでも薬が買えるようになります。

逆にいえば、薬剤師も登録販売者も居ない無人のインターネットでは
もう薬が買えなくなってしまいます。
さまざまな理由で自宅から外出出来ない人や、近くに薬局等が無くインターネットを通じて薬を購入するしかない人たちにとっては死活問題ですよね。

話がそれましたが、その登録販売者は薬事法改正に伴い誕生した人たちで、ある程度・軽度の副作用のある薬なら対面販売することが出来るそうです。(薬剤師の先生なら劇物でもなんでも売れる上に調剤まで出来ます)

なのでこの登録販売者がいるところなら
どこのお店でもある程度の薬を置くことが出来るんだそうです。

その登録販売者になる試験を来年受けるつもりで、セミナーに行ったんですが、内容の難しいこと!!
眠くもなるし…朝10時から夕方5時まで頑張りました。

でも為になることもたくさん知れて。
風邪薬のくしゃみなどを抑える成分の副作用は便秘などがある~とか
喉スプレーは「あー」て声を出しながら噴射しないと意味が無い~とか。

頑張って勉強したいと思います。

長々と書いてしまいました。
読んでくれてありがとう。

2009年5月1日金曜日

明日からGW☆

こんにちは。

卒業論文について、テーマを変えたいと思います。

「改正薬事法」について今とても興味があります。
来月から施行されて、その中でネット販売の規制により、インターネット上での市販薬の約7割が購入出来なくなるそうです。
またコンビニエンスストアでも一般医薬品(一部)の購入が出来るようになるそうです。
これによってドラッグストアもさまざまな対策を考えているそうです。

そこで、改正の理由や改正による変化、また改正によって困る人たちなど…について調べ、自分の考えを述べていきたいと思います。

主にインターネットやMagazine Plusで著書などを探して調べていこうと思います。